「ゴルフって、上手くないと楽しめないんでしょ?」
そんなイメージを持っている人にこそ、一度試してほしい休日がある。
お気に入りのウェアを着て、友達とゴルフ場へ。クラブだけじゃなく、サンドイッチやお菓子、カメラまでバッグに詰め込んでしまう。
もちろん、ちゃんとゴルフもする。でも、写真を撮ったり、おしゃべりしたり、芝生の上でおやつを食べたりしてもいい。
ゴルフ場を「最高のピクニック会場」にしてしまう。
そんな新しい休日の楽しみ方を、HapiGolでは「丘ゴルファー」と呼んでみたい。

高校時代の友達と、久しぶりに電話で話していたときのこと。
「そういえば最近、ゴルフ始めたんだよね」
何気なく伝えると、受話器の向こうから返ってきたのは、
「えっ、ゴルフ? 私、ルールも全然分からないし、クラブも握ったことないよ……」
「大丈夫。最初は全然当たらなくてもいいし、可愛いウェアを着て、緑の中を歩くだけでも気持ちいいよ」
そう言って誘ってみた。すると彼女は
「それなら、綺麗な自然の中でピクニックするみたいで楽しそう。ほんとに上手くできなくてもいいなら、行ってみたい」
どうやら、ゴルフではなく“休日の遊び場”として興味を持ってくれたみたい。そうと決まれば、準備からもう楽しい。
お気に入りのゴルフウェアを選んで、バッグに詰めたのはクラブだけじゃない。お気に入りのベーカリーで買ったサンドイッチに、可愛いパッケージのマカロン。
打つも自由、喋るも自由。カートに揺られる女子トークの楽園
目の前に広がる鮮やかな芝生と青空。カートがゆっくり動き出すと、頬を抜ける風が気持ちいい。
「これ、やばい……めちゃくちゃ気持ちいい!」
クラブを握る前から、友達はすっかり楽しそう。カートの中では、さっそく女子トークが始まる。
「ねえ、その日焼け止め全然崩れなくない?」
「これ? 最近使い始めたやつ。あとでリンク送るね」
「そういえば、秋の新作ウェア見た?」
ゴルフの話をしていたはずが、気づけば美容やファッションの話へ。途中でサンドイッチを頬張って、写真を撮って、またクラブを握る。誘った友達は
「映える写真撮れそうだね」
そう言って。写真ばかり撮っていました。普段、ゴルフで自分がプレーしている姿を撮ってもらう機会なんてないから、友達が撮ってくれる写真は新鮮だった。
ナイスショットだけじゃない。笑っているところも、空振りしたところも、カートでお菓子を食べているところも。そんな写真を残せるのも、こういうゴルフの醍醐味かもしれない。
ナイスショットが出れば二人で大騒ぎ。空振りしても大笑い。気がつけばスコアなんて全然気にしてなかった。
それくらいの距離感が、なんだか心地よかった。
ゴルフ場って、思っていたよりずっと自由なのかもしれない。
ゴルフ場は、ボールを打つだけの場所じゃない

「ゴルフ=上手くないと楽しめないスポーツ」
そんなイメージを持っている人も多い。でも、最初から完璧にできる人なんていない。
- 一番ホールでは真面目に打ってみる。
- 次のホールでは写真を撮る。
- カートに戻ったら、お菓子を食べながらおしゃべりする。
- また気が向いたらクラブを握る。
そんな過ごし方だっていい。もちろん、プレーする以上はゴルフ場のルールやマナーを守ることが前提。そのうえで、「ゴルフをしに行く」だけじゃなく、「ゴルフ場で休日を楽しむ」という発想があってもいいと思う。
だから私は、そんな人を「丘ゴルファー」と呼びたい。
ゴルフが上手いかどうかではなく、芝生の上で過ごす時間そのものを楽しむ人。
それが「丘ゴルファー」。
次の休日も、クラブとサンドイッチをバッグに入れて
ゴルフ場は、ボールを打つだけの場所じゃない。
友達と笑って、食べて、写真を撮って、たまに真面目打つ。
上手く当たれば喜んで、空振りしたら笑えばいい。
そんな休日があってもいい。
「ゴルフ、やったことないから」
そう思っている人ほど、一度くらいはゴルフ場の緑を歩いてみてほしい。
もしかしたら、ゴルフそのものよりも、
「こんな休日、あったんだ」
という発見が待っているかもしれない。
次の週末は、クラブとお気に入りのサンドイッチをバッグに詰めて。
あなたも一日だけ、「丘ゴルファー」になってみませんか。
Written by:MEDIA MAN.





