「世界一可愛い」と話題のプロゴルファー、セキ・ユウリ選手。
SNSで見かけた美しい姿に、思わず目を留めた人もいるかもしれない。
でも、彼女の魅力はビジュアルだけではない。5歳からゴルフを始め、中国の女子プロゴルフツアーを中心に経験を重ね、2025年には中国女子ツアー選手権で優勝。2026年10月には、米女子ツアーの「ビュイックLPGA上海」で13位タイに入った。
話題のきっかけはSNSでも、知れば知るほど気になるのがプロゴルファーという存在だ。
今回はセキ・ユウリ選手の歩みをたどりながら、プレーするだけではない、ゴルフのもうひとつの楽しみ方を考えてみたい。
5歳からゴルフを始めた、セキ・ユウリという選手
2002年3月5日生まれ、神奈川県横浜市出身のセキ・ユウリ選手。ゴルフを始めたのは、なんと5歳のとき。
姉は、日本の女子プロゴルフツアーでも活躍してきたセキ・ユウティン選手。姉妹そろってプロゴルファーという、ゴルフ一家でもある。
ユウリ選手は2018年に中国でプロとしてのキャリアをスタート。中国女子プロゴルフツアーを主戦場に経験を積み、2023年には日本のJLPGAプロテストにも挑戦した。
そして2025年、中国女子ツアー選手権で優勝。2026年10月の「ビュイックLPGA上海」では、4日間を戦い抜いて13位タイという成績を残している。

華やかな写真から彼女を知ったとしても、その背景には長年ゴルフと向き合ってきた選手としての時間がある。
「かわいい」という入口から、実際のプレーや成績にも目を向けてみる。そんな楽しみ方があってもいい。



気になる選手がいると、ゴルフの見方が変わる
スポーツ観戦のきっかけは、必ずしもルールへの詳しさや、競技そのものへの知識でなくてもいい。
好きな選手がいる。SNSで見かけて気になった選手がいる。そんな小さな興味から、試合を観るようになることもある。ゴルフも同じだ。
最初は選手の名前を知るだけでもいい。次に試合結果を調べてみる。どんなプレーをするのか気になって、動画を観てみる。気づけば、スコアの動きや勝負どころにも興味が湧いてくる。
難しいルールを全部覚えてから楽しむ必要はない。気になる選手を見つけることが、ゴルフを知る最初の一歩になる。
セキ・ユウリ選手をきっかけに、女子プロゴルフの世界をのぞいてみるのも面白そうだ。
プロのショットは、現地で見るともっと面白い
ゴルフ観戦の魅力は、テレビやスマートフォンでは伝わりきらないプロの技術を、目の前で体感できること。

クラブがボールをとらえる音、空高く伸びていく弾道、勝負どころでの選手の集中力。実際に会場へ足を運ぶと、画面越しとは違った迫力が伝わってくる。
さらに、広いコースを歩きながら、芝生や木々の景色を楽しめるのもゴルフ観戦ならでは。普段は街中で過ごすことが多い人にとっても、気分を切り替える休日になりそうだ。
観戦するなら、歩きやすい靴や日差し対策も忘れずに。チケットや観戦可能エリアは大会ごとに確認しておこう。
推しの選手を観に行く日を、ちょっとした旅に
セキ・ユウリ選手が気になる。試合でどんなプレーを見せてくれるのか、実際に観てみたい。
そんな気持ちが生まれたら、大会の開催地にも注目してみよう。


2026年6月にセキ選手が出場した「アース・モンダミンカップ」の舞台は、千葉県袖ケ浦市にあるカメリアヒルズカントリークラブ。
プロのトーナメントが開催されるゴルフ場は、普段なかなか訪れる機会のない場所も多い。
きれいに整備されたコース、広々とした緑、選手たちが真剣勝負を繰り広げる空気。
テレビで観ていた試合を現地で体感するのは、いつものお出かけとはひと味違う楽しみだ。
そして、せっかく袖ケ浦まで足を運ぶなら、観戦だけで帰るのは少しもったいない。
季節の景色を楽しむ寄り道も
もう少し時間に余裕があるなら、東京ドイツ村 へ足を延ばすプランも。季節の花やイルミネーションなど、時期によって違った景色を楽しめるのが魅力だ。
ゴルフ観戦をきっかけに、ショッピングや温泉、季節のお出かけまで楽しむ。そんなふうに予定を組み合わせれば、ゴルフをしない人にとっても、休日の楽しみ方が広がっていく。
観戦の前後は、アウトレットでショッピング
会場周辺で立ち寄りたいのが「三井アウトレットパーク 木更津」。
ファッションや雑貨のショッピングを楽しめるので、ゴルフに詳しくない友達とのお出かけにも組み込みやすい。
試合を観て、気になるショップを巡り、気に入ったアイテムを探す。
ゴルフ観戦を一日のメインイベントにしながら、自分の好きなことも楽しめるプランだ。
一日の締めくくりは、温泉でリラックス
たくさん歩いて観戦を楽しんだあとは、温泉でひと休みするのもいい。
袖ケ浦周辺には「天然温泉 湯舞音 袖ケ浦店」もあり、観戦とショッピングのあとに立ち寄る候補になる。
日帰りで楽しむのはもちろん、時間に余裕があれば、江川海岸まで足を延ばして、東京湾の景色を楽しむのもおすすめ。
海辺の景色まで楽しめば、小旅行は完成
もう少し足を延ばせるなら、木更津の海辺へ。
東京湾の景色を眺めながら過ごす時間は、試合観戦とはまた違ったリフレッシュになる。
観戦をきっかけに、普段は行かない場所へ出かけてみる。それだけでも、休日の選択肢は広がっていく。
もちろん、大会の開催時期や観戦終了時刻によって、立ち寄れる場所や営業時間は変わる。
無理に予定を詰め込まず、気になるスポットをひとつ選ぶくらいでも十分だ。
推しの選手を応援する日を、旅の目的地に。
セキ選手のプレーを観ることから始まる、袖ケ浦・木更津の小旅行。ゴルフをプレーしなくても、ゴルフをきっかけに休日を楽しむ方法はある。
次の休日は、ゴルフを観に行こう
「ゴルフ」と聞くと、自分でクラブを握ってプレーするイメージが強いかもしれない。
でも、選手を応援することも、プロの技術に驚くことも、緑のコースで過ごすことも、ゴルフの楽しみ方のひとつだ。
セキ・ユウリ選手のように、まずは気になる選手を見つける。そこから試合を調べて、タイミングが合えば会場へ足を運んでみる。
そんなふうに、ゴルフとの出会い方はもっと自由でいい。
次の休日は、いつものお出かけ先に「ゴルフ観戦」を加えてみては?
ゴルフをする休日も、ゴルフを観る休日も。自分らしい楽しみ方を見つけてみよう。
ゴルフをもっと自由に。休日をもっと自分らしく。
それが、HapiGol流のゴルフの楽しみ方だ。
Photo:石昱莉 (@shi_yuli35) /Instagram
Written by: MEDIA MAN.
Published by: HapiGol 編集部 / STΛRK Media

