普段なら接点の少ない男性と話して、そんな考え方があるのかと驚いたり。
自分よりずっと若いゴルファーの感覚に刺激を受けたり。
まったく違う業界で働く人の話に、知らなかった世界を見つけたり。
そして、街ではちょっと勇気がいる鮮やかな色のウェアも、ゴルフ場なら着てみたくなる。
日常ではなかなか味わえない楽しみが詰まっている。
今回は、ゴルフをもっと楽しむための、ちょっと違う視点の話。
男性と回ると、自分にはない感性に出会える

普段の生活で、仕事や趣味について男性とじっくり話す機会は、意外と限られている。
もちろん、男性だからこう、女性だからこう、と簡単に分けられるものではない。
それでも、異なる経験や価値観を持つ相手と同じ組でラウンドすると、自分とは違う視点に出会うことがある。
クラブ選びひとつ取っても、性能や数字を徹底的に追求する人もいれば、道具の歴史やブランドの背景に惹かれる人もいる。
仕事への向き合い方、休日の使い方、お金のかけどころ。
何気ない会話から、その人ならではの考え方が見えてくる。
しかも、ゴルフ場では全員がプレーヤーだ。
普段の肩書きや立場をいったん離れて、ナイスショットを褒め合い、ミスショットに笑い、次の一打を考える。
そんな時間を共有するからこそ、会議や食事会では聞けなかった話が自然と出てくることもある。
自分とは違う感性を知ることは、自分の考え方を見直すきっかけにもなる。
ゴルフは、自分の視野まで広げてくれるのかもしれない。
年齢の違うゴルファーは、新しい発見をくれる

同世代の友人と過ごす時間は気楽で楽しい。
でも、年齢の違うゴルファーと回ると、会話の景色が少し変わる。
若いゴルファーから、最近のファッションやSNSの楽しみ方を教えてもらう。
新しいサービスや働き方の話を聞いて、自分が知らないうちに世の中が変わっていたことに気づく。
反対に、経験豊富なゴルファーから、長年の仕事で培った知恵や、旅先での思いがけない体験を聞くこともある。
自分の世代では当たり前だったことが、別の世代ではまったく違って見えている。そんな発見も面白い。
年齢が違うからといって、無理に若い感覚に合わせる必要もなければ、年上だからといって教える側に回る必要もない。
知らないことを素直に聞く。
面白いと思ったことを教えてもらう。
自分の経験も話してみる。
ゴルフ仲間が増えるということは、単に一緒にプレーする人が増えるだけではない。
自分ひとりでは触れることのなかった価値観が、少しずつ増えていくということでもある。
ゴルフ仲間の職業を聞くと、世界が広がる

ゴルフ場で出会う人の職業は、本当にさまざまだ。
会社員、経営者、医療関係者、クリエイター、自営業。
普段の生活では接点がない人と、同じ組で一日を過ごすこともある。
たとえば、何気なく聞いた仕事の話から、知らなかった業界の仕組みを知る。
自分が困っていたことに、まったく別の業界の人が思いがけない解決のヒントをくれる。
そこから新しい取引が生まれたり、一緒に何かを始めることになったりする可能性もある。
もちろん、ゴルフに行けば仕事が舞い込む、という単純な話ではない。最初から人脈づくりや営業を目的にしてしまうと、せっかくの交流も窮屈になってしまう。
まずは、一緒にゴルフを楽しむこと。
相手の仕事や考え方に興味を持ち、自然な会話を楽しむこと。
その積み重ねで人柄を知り、信頼が生まれた先に、思いがけないビジネスの縁がつながることもある。
名刺交換から始まる関係とは、少し違う出会い方。
ゴルフには、そんな可能性もある。
街では選ばない色を、ゴルフ場なら着てみたくなる

普段の服を選ぶとき、つい考えてしまうことがある。
「この色、派手すぎないかな」
「手持ちの服と合わせやすいかな」
「街で浮かないかな」
気づけば、ベージュ、グレー、ネイビー、くすみカラー。
合わせやすくて、なじみやすい色がクローゼットに増えていく。
もちろん、それも素敵な選択。でも、たまには違う自分を楽しんでもいい。
ゴルフ場には、鮮やかな色が映える景色がある。
青々とした芝に映えるコバルトブルー。
顔まわりを明るく見せるレモンイエロー。
いつもなら少し勇気がいる赤やピンクも、ゴルフウェアなら思い切って取り入れやすい。
普段のファッションでは「周囲になじむこと」を意識していても、ゴルフの日は「自分が着たい色」を主役にしてみる。
たとえば、全身を派手にする必要はない。
鮮やかなブルーのポロシャツに白いボトムスを合わせるだけでも、すっきりとした印象になる。
普段はベーシックな色が多い人なら、キャップやソックスから差し色を取り入れてみてもいい。
ゴルフウェアは、ただプレーするための服ではない。
日常では選ばない色やシルエットに挑戦して、いつもとは少し違う自分を楽しめるファッションでもある。
スコアカードには残らないけれど、お気に入りのコーデで過ごした一日は、気分まで変えてくれる。
ゴルフの楽しみ方に、正解はひとつじゃない
自分のベストスコアを目指す。
お気に入りのウェアを楽しむ。
普段なら出会えない人と話す。
仕事につながる縁を見つける。
知らない土地へ出かけて、おいしいものを食べる。
どれも、ゴルフの楽しみ方だ。
大切なのは、誰かが決めたゴルフの正解に、自分を合わせすぎないこと。
上達したい日があってもいいし、ファッションを楽しみたい日があってもいい。
人との交流を楽しむのも、ひとりで黙々と練習するのもいい。
ゴルフを続けていると、できることが増えるだけでなく、出会う人や見える景色も変わっていく。
今、欲してる「楽しみ」はなんだろう。
いつもと違う人との会話かもしれない。
いつもと違うファッションに挑戦する事かもしれない。
気になっていたレストランかもしれない。
ゴルフは、知らなかった世界と、まだ知らない自分に出会うキッカケをくれる。
その楽しみ方は、きっとスコアカードの枠には収まりきらない。
HapiGol QUESTION
ゴルフを始めてから、日常生活では出会えなかった人や、新しく知った世界はありますか?
「意外な職業の人と仲良くなった」「ウェアで冒険するようになった」など、あなたならではのゴルフの楽しみ方も、ぜひ教えてください。
Image: HapiGol
Written by:MEDIA MAN.
Published by:HapiGol 編集部 / STΛRK Media

