予約半年待ちの高級鮨よりカッコいい。ラグジー女子が『築地すし兆別館』のカウンターで艶やかにサボる午後

何ヶ月も先の予約を必死に抑え、ドレスコードのルールに縛られた窮屈なカウンターで、緊張しながら「おまかせ」のコースを待つ。 そんな形式ばった「グルメの義務教育」に、いつまで付き合っているつもり。

ラグジー女子が選ぶのは、もっと自由で、もっと本能に忠実な場所。

 ——築地場外の喧騒を抜けたちょっと先に佇む、『築地 すし兆 別館』の立ち食いカウンター。

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ネタケースの輝きを瞬時に見極める、直感の目利き

白木のカウンターに足を踏み入れた瞬間、目の前のガラスケースに並ぶピカピカに輝く旬のネタたちに出会う。メニューを眺めて悩む時間すらもどかしい。

「まずは、脂の乗った『塩〆いわし』と、肉厚で甘みのある『ほっき貝』から」 

そんな風に、自分の直感で今本当に食べたいものだけをテンポよく指名していく。口いっぱいに広がる新鮮な魚の旨みと、職人の手際よい手さばき。高級店では絶対に味わえない、ライブ感とスピード感がここにはある。

脂のノリも良く、光物好きなら満足な「塩〆いわし」
(写真提供:デイルス・マイビス様 / 食べログより)
肉厚で甘みもしっかりな「ほっき貝」
(写真提供:デイルス・マイビス様 / 食べログより)


「一番美味しいところだけ摘んで、秒速で去る」という美学

ダラダラと長いコースに付き合う必要などない。

自分の本能が欲している極上のネタを数貫、心地よいリズムで頂いたら「ごちそうさま」とスマートに代金を置いて暖簾をくぐる。

周囲がまだメニュー選びに迷っている間に、すでに店を後にしている。

そんな「引き際の美しさ」も、立ち食い寿司のカウンターで最も色気を放つ瞬間かもしれない。 

時間にもトレンドにも縛られない、最高のアトラクション。

築地 すし兆 別館(写真提供:くーに様 / 食べログより)


いつもの日常を、たった数分でラグジーにする

仕事の合間のリフレッシュでも、午後の隙間時間にふと思い立った帰り道でもいい。

 「ちょっとすし兆でラグジらない?

気取った高級店で背筋を伸ばすのもいいかもだけど、それじゃただのラグジュアリー。
立ち食いのカウンターで、極上の鮨をさっと頂く。それが「ラグジー

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Written by:MEDIA MAN.

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