赤か?黄色か?どちらも欲しい。新作「VIOLA」は罪な艶バッグ

BAO BAO ISSEY MIYAKEの新作バッグ「VIOLA」。エナメル素材の艶やかな赤・黄色・グレージュのバッグ

バッグを選ぶとき、最初に考えるのは何だろう。

大きさ? 収納力? それとも、どんな服に合わせやすいか。

もちろん、毎日使うものだから使いやすさは大切。でも、たまにはそんな条件を少し横に置いて、「これを持って出かけたい」という気持ちで選んでみてもいい。

BAO BAO ISSEY MIYAKEの新作「VIOLA」を見ていると、そんなことを思う。

目に飛び込んでくるのは、赤と黄色。そして、花器や弦楽器を思わせる、どこか有機的なフォルム。

便利だから欲しいというより、持っている自分を想像してみたくなる。そんなバッグだ。

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赤にする?それとも、黄色?

今回のVIOLAで、まず目を引くのがカラー展開。

OXIDE RED、SOIL GREIGE、SAND YELLOWの3色がラインナップされている。

その中でも、つい目が止まるのが赤と黄色だ。

OXIDE REDは、装いにほどよい緊張感を加えてくれそうな色。黒やグレー、ネイビーといったベーシックな服に合わせれば、バッグがコーディネートの主役になる。

全身をシンプルにまとめた日も、赤がひとつあるだけで印象は変わる。アクセサリーを重ねるように、色をひとつ足す感覚だ。

一方のSAND YELLOWは、明るさがありながら、どこか落ち着いた雰囲気も感じさせるカラー。

白いシャツやベージュのジャケット、デニムなど、普段の服に合わせても自然に取り入れられそう。休日のカフェや街歩きにも連れていきたくなる。

そして、SOIL GREIGE。赤や黄色ほど強く主張しない分、素材の表情やフォルムをじっくり楽しみたい人に向いた色といえる。

どの色を選ぶかで、バッグの印象だけでなく、合わせたくなる服まで変わってくる。

さて、あなたならどの色を選ぶだろう。

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見た目だけじゃない。光を受けて変わるエナメルの表情

VIOLAのもうひとつの魅力は、エナメル素材。
光を受けたときの艶やかな表情が、バッグの存在感を引き立てている。

マットな素材のバッグが服になじむものだとしたら、艶のある素材は装いにちょっとしたアクセントを加えてくれるもの。

特に赤や黄色のような色は、光の当たり方によって印象も変わる。明るい場所では色の存在感が際立ち、落ち着いた照明の下では艶が印象に残る。

写真を眺めているだけでも、表面に光が映り込む様子や、パーツごとに生まれる陰影が気になる。

思わず指先でなぞってみたくなるような、つるりとした表情。実際の手触りは店頭で確かめたいところだけれど、見た目の質感だけでも、いつものバッグとは少し違う気分を味わえそうだ。

バッグは、持ち歩く道具であると同時に、毎日目にするものでもある。

だからこそ、機能だけではなく、見たときや手に取るときに気分が上がるかどうかも、選ぶ理由にしていいと思う。


置くと曲線的。持つと凛とする。オブジェになるバッグ

VIOLAという名前のバッグを眺めていると、一般的なバッグとは少し違うシルエットに気づく。

公式によると、花器や弦楽器の曲線美から着想を得た、くびれのあるフォルムが特徴。定番のLUCENTシリーズのピースを45度回転させることで、曲線と構造美を表現しているという。

面白いのは、置いたときと持ったときで印象が変わること。

置いた状態では、柔らかく有機的なラインが目に入る。一方、持つと直線的で凛とした印象になる。

この変化が、VIOLAの個性だ。

バッグというと、収納するための形を考えがちだけれど、VIOLAはフォルムそのものを楽しむデザイン。持ち物を入れていないときでさえ、ひとつのオブジェのように見える。

開口部はフラップのような仕様で、中身が見えにくい設計になっている。デザインの印象だけでなく、日常で使うことも考えられているのはうれしいところ。


ゴルフの日にも、街の日にも。バッグを選ぶ楽しさを広げる

ゴルフに出かける日は、ウェアやシューズ、バッグまで、いつもとは少し違う装いを考えることがある。

でも、ゴルフの日だけ特別な服を着るのではなく、普段のファッションの延長で楽しめたら、もっと自由になる。

たとえば、ラウンドの行き帰りに着るジャケットスタイル。白やネイビーをベースに、バッグで赤を効かせてみる。あるいは、休日のデニムスタイルに黄色を合わせて、少しだけ気分を変えてみる。

ゴルフ場にいる時間だけが休日ではない。行き帰りの移動も、食事も、帰りに立ち寄るカフェも、その日の楽しみの一部だ。

VIOLAのように、ゴルフ専用ではないバッグを選択肢に加えてみるのも面白い。

もちろん、ラウンド中に使うバッグとは役割が違う。けれど、ゴルフの前後や街で過ごす時間まで含めて、自分らしいスタイルを考えるなら、こうしたバッグが活躍する場面はありそうだ。

ゴルフをする日もしない日も、好きなものを身につけて出かける。その小さな選択が、休日の気分を変えてくれる。


小さく持つか、しっかり持つか。サイズ選びも悩ましい

VIOLAは、サイズも2種類。

コンパクトなサイズは、約16.5×24.5×8cm、重さは約280g。大きいサイズは約24.5×32.5×8cm、約450gとなっている。

小さいサイズは、必要なものをすっきりまとめて持ち歩きたい日に。大きいサイズは、もう少し荷物を入れたいときや、バッグの存在感をスタイリングのポイントにしたいときに選びたい。

価格は小さいサイズが59,400円(税込)、大きいサイズが70,400円(税込)。

どちらが正解というより、普段の荷物や、どんな服に合わせたいかで選ぶのがよさそうだ。


バッグを選ぶ理由は、ひとつじゃなくていい

赤に惹かれるのか、黄色に心が動くのか。それとも、落ち着いたSOIL GREIGEが気になるのか。

VIOLAを見ていると、バッグ選びは単に荷物を運ぶためのものではないと改めて感じる。

色に惹かれる。フォルムが気になる。素材の艶に目が止まる。そんな小さな「好き」が、いつもの服や出かける場所まで変えてくれることがある。

機能性や使いやすさを考えることも大切。でも、ときには理屈より先に心が動くものを選んでみる。

そのバッグを持って、どこへ行こうか。何を着ようか。そんなことを考える時間まで、買い物の楽しみなのかもしれない。

赤を持つか、黄色を持つか。

答えは、もう少し悩んでから決めてもいい。

BAO BAO ISSEY MIYAKE「VIOLA」商品情報

カラー
OXIDE RED / SOIL GREIGE / SAND YELLOW

サイズ・価格

  • 小さいサイズ:幅約16.5 × 高さ約24.5 × マチ約8cm/約280g 59,400円(税込)
  • 大きいサイズ:幅約24.5 × 高さ約32.5 × マチ約8cm/約450g 70,400円(税込)

素材
塩化ビニル樹脂、ポリエステル

生産国
日本

※価格・サイズ・仕様は公式オンラインストアの掲載情報です。販売状況は変更される場合があります。


Photo / Image:BAO BAO ISSEY MIYAKE 公式Instagram / HapiGol
Written by:MEDIA MAN.
Published by:HapiGol 編集部 / STΛRK Media

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