草場 翔「飛距離アップのメカニズム」〜重心位置とそれに伴う動きの違いについて〜 [PR]

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「2022PGAティーチングプロアワード」ファイナリスト 草場 翔プロ
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「リバイバー」での素振りで飛距離アップ!

 私がレッスンをする中で感じていた事は、これだけ多くのゴルファーが飛距離を望んでいるにも関わらず、未だに効果的なトレーニング方法が確立されていないという無力感でした。多くのゴルファーに飛距離を届けたい、そんな想いで開発したのが、今回発表する練習器具『素振り棒リバイバー』です。

草場翔/1982年生まれ アールイーゴルフスクール所属 写真:橋本真美/SPOKE Inc.

 飛距離アップの近道であるヘッドスピードを速くする為には速筋を鍛える必要があり、それには軽量の素振り棒が必要になります。このリバイバーは約200gと軽量で、かつ、ゴルフクラブと同じ重心位置を兼ね備えています。速筋を鍛えるだけでなく、従来の棒状の素振り棒で見られたゴルフスイングへの悪影響を最小限に抑えています。

草場氏の理論に基づいて開発された素振り棒リバイバー。フォームを崩すことなく速筋を鍛えることができる画期的なアイテム

 ポイントは重心位置です。重心角を有する事で、正しいフェースターンを自然に身につける事も可能になります。このリバイバーで多くの方にゴルフの楽しさ素晴らしさを伝えることができればもっとゴルフは盛り上がるのではないか、そこを目指し日々取り組んでいきたいと考えています。

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