2度目となる『全米女子オープン』への挑戦を終えた三ヶ島かなプロ。自身のインスタグラムでは、「聖地巡礼」となった憧れの舞台への思いや、素晴らしいロケーションでのプレー体験の報告などを連投。さらに、仲良しな父とのツーショットやサポートメンバーとの写真などを披露してくれました。
“大好き”な漫画「黄金のラフ」の舞台・ペブルビーチでの挑戦
アメリカ・ハワイ出身のアリセン・コープスの逆転優勝で幕を閉じた全米女子オープン。2度目の出場となった三ヶ島プロは、予選は突破したものの68位タイという結果に終わりました。
悲願のメジャー制覇ならず！畑岡奈紗は悔しい4位タイでフィニッシュ
試合後には、「ゴルフを始めてすぐに読み続けて来た”黄金のラフ”の舞台となった ペブルビーチにまさか自分がプレーできるなんて 考えた事もなかったです。 私からしたら大好きな漫画の世界。 結果はどうであれ幸せな1週間でした。」と、自身のインスタグラムに投稿。
大好きだというゴルフ漫画『黄金のラフ』に絡めつつ、「とーーーっても素晴らしいセッティングに景色に環境に圧倒し やり切れなかった自分に 名残り惜しい気持ちでいっぱいです。 全てにおいてずっと完璧を求められる場所。 この1週間でたくさんことを考えさせられました。」と、全米女子オープンへの挑戦を終えた心境を語りました。
父への感謝と今後の決意を語った三ヶ島かなプロ
続けての投稿では、父・直（すなお）さんとの仲の良さが伝わるオフショットを披露。
投稿されたメッセージでは、「そしてゴルフを教えてくれた父を ここに連れてくることができてよかった！！ 次はもっと強くなった姿を見せれるように…」と、直さんへの感謝や今後の自己成長への決意を語りました。
さらには、「#3枚目わかる人にはわかる」というハッシュタグとともに、『黄金のラフ』の主人公・藤本草太の特技「90度以上のインテンショナルスライス」を打つポーズをする直さんの写真も披露されました。
こうした2人の仲良し親子っぷりに、「素晴らしい写真！」「最高。パパさん楽しそう〜〜」「最高な親孝行ですね。自分も頑張ろうっと」など、コメント欄も盛り上がりました。
そして、サポートチームの女性スタッフとの3ショットを披露した投稿では、「行くなら全力で万全にと
たくさんサポートしてもらいました なるだけ早く3人でトロフィー持てるように 頑張ります」とコメント。
今回は68位タイと、納得のいく結果ではなかったかと思いますが、全米女子オープンという舞台で得られた貴重な経験を糧に、今後の活躍に期待したいですね。
