一度食べたら、もう普通の蕎麦には戻れない。
新潟県魚沼地方に伝わる「へぎそば」。つなぎに布海苔(ふのり)を使うことで生まれる、あのツルッとした喉ごしと、しっかりとしたコシ。今回訪れたお店の一杯は、その「へぎそば」の常識をさらに一歩超えてきました。一度食べたら、もう普通の蕎麦には戻れない。
新潟県魚沼地方に伝わる「へぎそば」。つなぎに布海苔(ふのり)を使うことで生まれる、あのツルッとした喉ごしと、しっかりとしたコシ。今回訪れたお店の一杯は、その「へぎそば」の常識をさらに一歩超えてきました。
赤坂で味わう、少し特別な休日

休日は、どこか少しだけ特別にしたい。遠くまで出かけなくても、いつもより少しだけ時間をゆっくり使う。そんな休日に似合うのが、赤坂にあるきなせや.のへぎそば。
へぎそばと聞くと、どこか昔ながらの和食を思い浮かべるかもしれない。けれど、実際に目の前に現れる一皿は、想像していたよりずっと美しい。木の器に整然と並べられたそばは、一口ずつ丁寧に味わいたくなる佇まい。細く艶のあるそばを箸で持ち上げると、すっと伸びる姿にも品がある。口に運べば、つるりとした喉越しが心地いい。噛みしめるほどに、そばそのものの風味もしっかり感じられる。派手さで目を引く料理ではない。だからこそ、何度でも食べたくなる魅力がある。
ギャップもまた、赤坂で食事をする楽しさのひとつ

東京には、新しいレストランも話題のグルメもたくさんある。それでも休日になると、こういう一皿が恋しくなる瞬間がある。予定を詰め込みすぎず、美味しいものをゆっくり味わう。それだけで、いつもの一日が少し贅沢になる。そして面白いのが、赤坂という街との組み合わせ。洗練されたビルが並ぶ東京の中心で、昔から親しまれてきた日本の食文化を味わう。
「からし」でお蕎麦を食べる

一般的なお蕎麦といえば「わさび」を添えるのが定番ですが、実はへぎそばの本場・新潟県魚沼地方では「からし」で食べるのが伝統的なスタイル。初めて聞くと意外に思うかもしれませんが、これにはちゃんとした理由があります。
へぎそばに使われる布海苔(ふのり)は独特の風味とコシの強さを持っており、わさびのさわやかな香りよりも、からしのピリッとした刺激の方が味を引き締めてくれるのだとか。実際に試してみると、蕎麦の香りがより鮮やかに感じられ、後味もキリッとまとまります。
もし今度へぎそばを食べる機会があれば、ぜひ一度「からし」でチャレンジしてみてください。きっと今までとは違う一杯に出会えるはずです。
ランチに訪れるのもいい。少し早めの夕食にするのもいい。

仕事終わりにふらりと立ち寄って、
美味しいそばを味わうのもいい。もちろん休日に、この一杯を目的に赤坂へ出かけるのもいい。大切なのは、何をするかを詰め込みすぎないこと。美味しいものを食べるために街へ出る。気になる店を目当てに歩いてみる。誰かとくだらない話をしながら、ゆっくり食事をする。そんな何気ない時間こそ、あとから振り返ると記憶に残っていたりする。
休日の楽しみ方に、正解なんてない。きなせや.のへぎそばには、休日の余白がよく似合う。

ゴルフを楽しんだ帰り道に立ち寄ってもいい。ショッピングの途中でもいい。何も予定がない日に、美味しいものを食べるためだけに出かけてもいい。少し遠くへ行く日もあれば、いつもの街で新しい一軒を見つける日もある。その日の気分で、自由に選べばいい。
今日は何をして過ごそう?

そう思ったときこそ、美味しいものを目的に出かけてみよう
美味しいものがあって、心地よい時間があって、一緒に笑える人がいる。それだけで、
休日は十分に特別になる。だから次の休日は、少しだけ寄り道してみたい。赤坂の街を歩いて、きなせや.でへぎそばを味わう。そんな小さな予定をひとつ入れるだけで、いつもの街が少し違って見えるかもしれない。それこそがHAPIGOLらしい休日の過ごし方。
【店舗情報】
■ 店名 :きなせや.
■ 住所 :東京都港区赤坂5-1-4 赤坂いそむらビルB1
◾️TEL/FAX:03-3505-4505/FAX03-3505-4506
■ 営業時間:月〜金 11:30〜15:00 / 17:30〜22:30 (LO30分前)
土 11:30〜15:00 / 17:30〜21:30 (LO30分前)
■ 定休日 :日曜日・祝日
■ アクセス:東京メトロ千代田線・赤坂駅から214m ※赤坂駅1番出口を出て、一ツ木通りを赤坂見附方面に約1分
レンガ色のビル いそむらビルの地下一階(地上右隣はパスタの五右衛門さんです)
東京メトロ丸ノ内線・銀座線 赤坂見附駅2番出口より徒歩5~6分
◾️支払い方法:カード利用可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
記者:MEDIA MAN.




