11月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。夏場に比べて紫外線量は少なくなっているとはいえ、ゴルフなどのアウトドアレジャーを楽しむ際の紫外線対策は重要ですよね。そこで今回は、男子プロゴルファーも愛用しているサングラスの情報をお伝えします。
鹿児島県出身の3選手も愛用
夏に比べると日差しも弱くなってきましたが、フェアウェイの芝生やグリーン上での反射を受けるゴルフ場では、目を紫外線から保護してくれるサングラスは必須のアイテムです。
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今回ご紹介するESSサングラスは、米軍のアイウェアブランドとしても知られているサングラスで、国内男子ツアーで活躍している稲森佑貴プロや、香妻陣一朗プロ、出水田大二郎プロの鹿児島県出身の3選手が着用しています。
ESSサングラスの特徴としては、独自のハイデフブロンズレンズが青い光を遮ることで、曇りや日陰の状況でも明るさや色の対比を際立たせるとともに、グリーンやフェアウェイの芝目や傾斜を見えやすくしてくれるとのこと。
さらに、人間工学に基づいたフレームデザインが鼻や耳に掛かる圧迫点を分散するとともに、ワイドレンズながら歪みのないクリアな視界を提供してくれるので、長時間の装着でも快適で、目も疲れにくいそうです。
独自の特殊アンチフォグコーティング〝フローコート″(曇り止め)によって、体温の上昇や周囲の急激な温度変化でもレンズの内側が曇りづらいというところもありがたいですね。
ESSサングラス(稲森佑貴モデル)
■価格:34,100円(税込)
■カラー:フレーム…グリーン、レンズ…ハイデフブロンズ、スモークグレイ
このESSサングラスは、ゴルファー1人1人に合わせてノーズクリップを変えたり、天候などに合わせてレンズ交換ができるカスタムフィッティングが売りとのことですが、現在、静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催されているJGTOツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』の会場でフィッティング販売会が行われているそうです。観戦に行かれる方は、フィッティング体験をされてみてもいいかもしれませんね。