脇元華がつかんだメジャー切符!タッグ組んだ美人姉妹でVサイン

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脇元華プロ(左)のInstagram(@hana.wakimoto)より

美人女子プロゴルファーとして人気のある脇元華プロが、妹の桜さんとVサインでポーズを決める笑顔の写真を自身のインスタグラムで披露。5月29日に行われた海外メジャー『全米女子オープンゴルフ選手権』の予選を突破したという嬉しいニュースを報告してくれました。

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37ホールの激戦の末、脇元華プロがメジャー出場権をゲット!

 房総カントリークラブ房総ゴルフ場(千葉県)で行われた米女子ツアー『全米女子オープン』の日本地区予選で、1日で36ホールをラウンドした上に、プレーオフまでもつれ込んだ激戦を突破した脇元プロ。

 自身のインスタグラムに、「やったーーー プレーオフで勝ち取ったー 嬉しい!頑張るよ!!」というコメントを投稿し、世界の強豪が集まるメジャー大会に出場できる喜びを爆発させました。

脇元華プロのInstagram(@hana.wakimoto)より

 また、「#桜キャディーありがと」というハッシュタグからもわかるように、キャディを務めてくれた妹の桜さんとの2ショット写真も披露。

 「身体は完全に死んだ 37ホール ゴルフ場滞在時間約14時間 お疲れ様でした」と、28日に終了したJLPGAツアー『リゾートトラストレディス』での4日間のラウンドから、この日37ホールというハードな連戦を振り返っていました。

 脇元プロとともに笑顔のVサイン姿を見せてくれた桜さんも自身のインスタグラムで、「お姉ちゃん!!!!!! 全米女子オープンの予選会通過 おめでとう 帯同キャディーとして36ホール回りました! お姉ちゃんのゴルフを去年の川奈ぶりに間近で観れて、とても勉強になりました やはり上手いし、私のお姉ちゃんは強い!! プレーオフの1番でバーディー上がりはお互いハイタッチでした!」(原文ママ)と投稿。

 そんな喜び爆発のコメントに、華プロ本人も 「てんきゅーーなーーー また一緒に頑張ろう」とコメントバックするほど、姉妹の仲の良さを見せてくれました。

三ヶ島かなプロも喜びのコメントをアップ!

 今回の日本地区予選には40人のアマチュアを含む116人が出場。36ホールのストロークプレーで上位5人に与えられる本戦への出場権を争った結果、通算10アンダーの岩井明愛プロ、8アンダーの佐藤心結プロ、7アンダーの木下彩プロの3人が、まず予選を突破。6アンダーで並んだ脇元華プロ、三ケ島かなプロ、アマチュアの小宮千鶴選手の3人がプレーオフに臨み、1ホール目でバーディーを奪った脇元プロと、2ホール目で小宮選手を振り切った三ヶ島プロの2人が、残り2枚の切符を勝ち取りました。

三ヶ島かなプロのInstagram(@kanayan0713_official)より

 脇元プロと同様、プレーオフにて出場権をつかんだ三ヶ島プロも自身のインスタグラムに、「嬉しい…!!! プレーオフ勝ち取りました 待ってろペブルビーチ🇺🇸」というコメントを、全米女子オープンへのチケット写真とともに投稿。

 プレーオフが2ホール目までもつれ込んだ三ヶ島プロは、「#3時半起き #38ホール疲れた」というハッシュタグで、激闘の1日を振り返っていました。

 海外メジャー『全米女子オープンゴルフ選手権』は、7月6日にアメリカ・カリフォルニア州のペブルビーチ・ゴルフリンクスで開幕します。今回の5人のほか、多くの日本人選手が出場する予定なので、活躍を期待したいですね。

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