母の日・父の日が近づいてきました。感謝の気持ちは、上質なものを贈って伝えたいですよね。元気でアクティブなご両親の楽しみがゴルフなら、ゴルフ周辺グッズをプレゼントしたら喜ばれるのでは。そこで今年は、ファッション性も機能性も兼ね備えた、ワンランク上のゴルフシューズを贈ってみるのはいかがでしょう?
感謝の気持ちは、上質なものを贈って伝えませんか?
仕事や子育てがひと段落し、時間的にも経済的にも余裕が出てきたシニア世代で、久し振りにゴルフを始める女性や、ご主人やお友達からの誘いを受けて新たな趣味としてゴルフを始める方は一定層いらっしゃるようです。年齢を重ねても生涯スポーツとして老若男女楽しめるのが、ゴルフの大きな魅力ですよね。
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毎年5月の第2日曜日は「母の日」ですが、今年は5月14日。そして、6月の第3日曜日は「父の日」で、今年は6月18日となっています。「母の日」まではあと2週間ほどなので、プレゼントをどうしようかなと考え始めている方も多いのではないでしょうか?
元気でアクティブなお母様・お父様の楽しみがゴルフなら、いくつあっても困らないゴルフ周辺グッズをプレゼントしたら喜ばれることでしょう。とは言え、ゴルフという競技には用具からウェアまでさまざまな関連グッズがありますから、何を贈ったらいいのか逆に悩んでしまうかもしれませんね。
そこで、今年はファッション性も機能性も兼ね備えた、ワンランク上のゴルフシューズを贈ってみるのはいかがでしょう?
デザイン&機能性、そしてサステナビリティを兼ね備えた1足
シニアゴルファーの悩みどころの1つは、ゴルフにおけるファッション。
若者向けの華美で派手なものは若作りしているように見えてしまうから避けたいし、かといって昭和風な“いかにも”のゴルフファッションも、おしゃれに気をつかっていないように見えてしまうので好ましくないですよね。
「おしゃれは足元から」という言葉があるように、まずは足元のゴルフシューズをしっかり固めてからトータルコーディネイトを楽しみたいものです。今はシューズもいろいろ種類が豊富ですが、どんなウェアとも合わせやすい、シンプルなものをチョイスしたいところ。それでいて、機能性も兼ね備えているなら言うまでもありません。
アメリカのTime誌が“世界一快適な履き心地”と紹介した「Allbirds(オールバーズ)」というシューズブランドをご存知でしょうか?
2016年にサンフランシスコで創業され、レオナルド・ディカプリオやAppleのCEOティム・クック、バラク・オバマ前大統領らが愛用しているシューズです。日本でも直営店がオープンし、注目を集めています。
その人気の秘密は、快適性とサステナビリティ、そしてシンプルなデザイン性を兼ね備えていること。誰にでも似合うシンプルでスッキリしたデザインでありながら、快適な履き心地と自然環境への配慮を追求したシューズなのです。
実は今回、「Allbirds」から待望のゴルフシューズが5月9日に発売されるというニュースが届きました。しかも限定200足!
Allbirds初のゴルフシューズ「Golf Dasher(ゴルフダッシャー)」は、カーボンフットプリントを抑え天然素材をベースにした、よりサステナブルなゴルフシューズ。ランニングシューズの持つ快適性、歩行性、フィット感を保ちつつ、プレーの質を高める要素を加えているとのこと。
また、さまざまなコンディションでも快適にプレーをするために、撥水性のあるアッパーを施し、グリップ力と安定性が考慮されたアウトソールが配備されているということです。
Golf Dasher(ゴルフダッシャー)
発売日:2023年5月9日(火)
価格:20,000円(税込)
カラー:Natural Black, Natural White
販売店:Allbirds丸の内、Allbirds大阪、オンラインストア(allbirds.jp)
※限定200足
シンプルなデザインだからこそ、今持っているどんなゴルフウェアと合わせやすいのも嬉しいですね。年齢を重ねたからこそ似合う、質感の高いシンプルコーディネイトを楽しみたいものです。
もちろん、シンプルだからこそ親子でおそろいのシューズを履くことも可能。年齢や性別を問わず、コーディネイトの幅が広がります。おそろいのシューズを履き、一緒にコースを回るのも良い親孝行になりそうですね。