3月26日に最終日が行われた『アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI 2023』に出場した金田久美子プロが、13歳年下の美人キャディと“二人三脚”でツアーを乗り切ったことを自身の公式Instagramで報告しました。
パットが入らず焦る金田を救った13歳年下キャディの笑顔
『アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI 2023』を11位タイの成績で終えた金田久美子プロが、自身の公式インスタグラムにて、ツアー終了とツアーを共に戦ったキャディの高原花奈さんへの感謝の気持ちを綴りました。
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「3日間毎日楽しかった❤️🔥 こんな気持ち初めて。笑」と感想を述べた後、「パターが入らなくてもかなの可愛い笑顔に癒され切り替えられました」と、うまくプレーできない焦燥感を吹き飛ばしてくれる高原キャディの笑顔について告白。
高原さんは金田プロの13歳年下。にも関わらず、試合中は金田に喝を入れるべく、事実を臆することなく金田プロに伝えた模様。
「2日目、パター入らないのなんでだろうの相談に覇気がないんだわーと。笑ったなぁ」「今日の17番ホール強気で狙ったガツンとパット後、覇気があったよナイス!って褒めてくれたよ。笑ったなぁ」など、忖度なしの高原さんの言葉に救われたことを吐露しました。
金田プロと高原さんの出会いは10年以上前で、高原さんはまだ小学3年生。金田プロが出場していた試合を観戦した際に、金田プロに渡した手紙にメールアドレスが書いてあり、そこから発展して仲良くなったのだそうです。
現在、プロテスト合格を目指してゴルフに励む高原さんについて、「かなは今プロを目指して頑張ってます。なんだかわたしも幸せです。今度はツアーで一緒の組でプレーしたいよ。待ってるね❤️🔥🔥」というコメントともに、「#かながプロになるまで引退できなさそうだから」「#早めに合格お願いします」と、次は選手として同じ舞台に立ちたいとエールを送りました。
小学校から大ファンだった憧れの金田プロからキャディ指名
高原さんは小学校3年生の頃から、金田プロの大ファン。金田プロの影響でゴルフを始め、小学校6年生になるとゴルフの環境が整った宮崎県に家族で移住するほどゴルフに没頭。現在はプロゴルファーを目指し、今年4度目となるプロテストに挑む予定のようです。
試合後、高原さんも自身のインスタグラムにて、「久美ちゃんのキャディをさせていただきました🍎 幸せでしたーっ♥️ たくさん吸収できたので自分のゴルフで活かせるように頑張ります🔥 久美ちゃん1週間有難う💖」と感謝の言葉を綴りました。
金田プロと高原さん、2人がプロ選手として同じ舞台に立つ日が楽しみですね!