韓国のKLPGAツアーで活躍する容姿端麗な人気選手たち。今回は、“次世代セクシークイーン”と呼ばれるユ・ヒョンジュを紹介します!
日本ツアーにも出場した韓国の“次世代”セクシークイーン
韓国女子プロゴルファーの中でも屈指の人気を誇るのが、“次世代セクシークイーン”と呼ばれるユ・ヒョンジュです。
<プロフィール>
ユ・ヒョンジュ/1994年生まれ28歳。身長172センチ。韓国ではナンバーワン人気を誇る“次世代セクシークイーン”。第2のアン・シネと呼ばれ、2019年に日本ツアーにも参戦。
写真:MHN Sports
スタイルが際立つタイトなウェアとミニスカートでのプレーが男性ファンを魅了。彼女がツアーに出場するたびに、すべてのカメラマンがプレーを追い、結果の良し悪しに関わらず、必ずニュースになるほど。
インスタグラムのフォロワー数は36.5万人とその影響力は絶大。特に最新ウェアのファッショナブルな着こなしは、女性ゴルファーに人気で、レギュラー出演するゴルフ番組で着たウェアが爆売れするというのだから、彼女をスポンサードする企業にとって、これほどおいしい話はありません。
また、2021年末の『SBS芸能大賞』にプレゼンターとして出演するなど活動の幅が広げており、ゴルフファン以外にもその名が広く浸透しつつあります。
一時は日本のプロテスト受験を公言も…
では、肝心のゴルフの実力はどうなのか。彼女が最も注目を浴びたのは、2020年シーズンの韓国女子(KLPGA)ツアーで、推薦を含めて10試合に出場。しかし、最高位は「済州サムダスマスターズ」の25位で賞金シードは獲得できず、2021年は2部ツアーを主戦場としました。
とはいえ、172センチの長身を生かしたドライバーショットは250ヤードを超えることも。米ツアーを主戦場にするキム・ヒョージュも、「スイングが美しく、体幹もしっかりしている。なのに(成績が出ないのは)もったいない」と、昨年の韓国女子ツアーで1日だけユ・ヒョンジュのキャディーを務めたほどです。
ちなみに彼女は、日本ともゆかりがあります。2018年には日本ツアーのファイナルQT(予選会)に出場して59位、2019年の「ヤマハレディースオープン葛城」に出場(予選落ち)したことがあり、ゴルフファンの間では知られた存在です。
一時は日本のプロテストも受けると公言していましたが、今は韓国ツアーに留まったまま。コロナ禍が収束して、日本に来やすくなれば、ぜひともそのプレーを見てみたい選手の一人です。
ちなみに今季も2部ツアーがメインとなりますが、それでもレギュラーツアーに推薦で数試合は出場する予定で、今年も韓国で話題を振りまいてくれるはずです。