今シーズンは米ツアーへの出場権があり、世界での飛躍が期待される勝みなみプロですが、ゴルフだけではなく、慈善活動にも力を入れています。ユニセフハウスに行ったことを自身のSNSで報告してくれました!
「世界の子どもたちの支援に少しでもお役に立てれば」と頑張る勝プロ
今シーズンは、アメリカを主戦場に戦うことを宣言している勝みなみプロ。17日、自身のインスタグラムを更新しました。
>>勝みなみの休日トレーニングにファンもびっくり「一流のプロでもこんなに努力」
「先日、ユニセフハウスにお伺いしました。」という書き出しで、品川にあるユニセフの情報発信展示施設「ユニセフハウス」を訪れたことを報告。
慈善活動も積極的に行なっている勝プロは、オンラインで世界の子どもたちのための募金活動を始められるプラットフォーム、ユニセフの「フレンドネーション」に参加しています。2022シーズンは「フェアウェイキープ率65%超え」にチャレンジし、この取り組みへの賛同の形としてユニセフへの寄付を広く呼びかけていました。
投稿では、「展示スペースを見るのは初めてだったのですが、『生まれる』『食べる』『遊ぶ』『学ぶ』など、自分たちにとっては当たり前のことが奪われている子ども達がたくさんいるという現状を目の当たりにして、ショックを受けました。」とコメントし、世界の現実を目の当たりにして衝撃を受けているようでした。
さらに、「それと同時に、ユニセフでは、衣食住はもちろんのこと、赤ちゃんが産まれる保健施設の支援や、学校に通っていない子どもたちに教育の機会の提供など、他にも子どもの未来を守る様々な活動をしていることも改めて知ることができました。」と、ユニセフの活動の様子も学んだ様子。
最後に、「私は2019年から『ユニセフフレンドネーション』でプロジェクトを立ち上げてチャレンジを続けています。今年も自分の頑張りが、世界の子どもたちの支援に少しでもお役に立てればと思っています。」と締めくくりました。
フォロワーからは、「弱者への思いやりは思ってもなかなか出来ませんが、ご立派です」「発信力のある方がこういった活動をしていただくと広がりますかね、素晴らしいです」「一流アスリートは公表の有無を問わず、チャリティーに力を入れる人が多い。 勝さんがその1人である事を、嬉しく思います」などなど、活動を賞賛する声が多く上がっていました。
勝利の源はやっぱりプロレス観戦!?
一方、オフの間はインスタで筋トレやスイング動画などをアップし、ストイックにゴルフに打ち込んでいるイメージが強かった勝プロですが、1月に続き先日も大好きなプロレス観戦に出かけたことを報告してくれました。
9日のツイートでは、「この間NOAHの試合を初めて観に行ったんだけど、めっちゃくちゃ面白くて興奮しまくりでした また観に行けたらいいな」として、後楽園ホールと思われる会場でプロレス観戦を楽しんだことを振り返りました。
フォロワーからは、「勝ちゃんプロレス好きってなんか嬉しい」「NOAHの試合観戦したら、ホンモノやねp(^_^)q」という声や、1月には小祝さくらプロとプロレス観戦の報告があったことから、フォロワーからは「おさくちゃんと一緒ですか?」という質問もありました。
オフの間にしっかり充電もして、まもなく開幕する新シーズンに期待したいですね!