今シーズン最終戦のリコーカップが閉幕。青木瀬令奈プロは自身のインスタグラムを更新し、今シーズンを総括しました。合わせて、リコーカップで共に戦った豪華な“戦友”たちとの貴重な記念写真もたくさん披露してくれました!
青木瀬令奈プロがインスタグラムで今シーズンを総括
今シーズン最終戦のリコーカップが閉幕し、青木瀬令奈プロが自身のインスタグラムを更新しました。
青木プロは、シーズン終了のお知らせと共に応援へのお礼。次に、「まずは『優勝してリコーカップに出場する』という一年の目標を達成できたこと。目標を達成するということは どの世界でも簡単なことではないと思っております。」と謙虚な姿勢。「『勝つためにはどうしたらいいか』を考え続け ゴルフに向き合い続けた日々の積み重ねは決して無駄ではなく、甘さを捨てて全てを犠牲にして苦しい日々を選択し続けた結果 渇望した1勝を掴み取ることができました」と、夏に優勝した「資生堂 レディスオープン」を振り返りました。
続けて、「そして、大きな怪我なくキャリアハイで終わることができたこと。」と感謝し、「JLPGAツアーも若年化が進むなかで私のようなゴルフスタイルでも長く戦えることを証明していきたいと常日頃思っておりますが 身体の変化やコースセッティングの多様化に対応していけるよう 来年は安定した強さを目標に取り組んで参りたいと思います」と、すでに来シーズンを見据えていました。
一方で、今シーズンの後半に関しては、「最後の4ヶ月間は来年の課題です。 正直、後半戦が酷すぎて 優勝したことが、もう遠い昔のことのように感じております」と反省。「今年できたこと、できなかったこと またコーチと相談しながら 未来に向けて邁進していきたいと思います」と前向きでした。
最後に、「そんな私を今年も支え続けてくれた コーチ、トレーナーさん、家族、応援団のみんな、ファンの皆さま、スポンサーの皆さま、応援してくださる全ての皆さま。そして現場でお世話になった選手のみんな、コーチやマネージャーの皆さま理事や事務局の皆さま、大会関係者の皆さま、プレス、メディア、カメラマンの皆さま 一年間本当にありがとうございました また来年お会いしましょう」と、感謝の言葉を述べて締めくくりました。
豪華な戦友たちとの貴重なオフショットを続々披露!
さらに青木プロは、「#写真はせっかくなので」「#一緒に戦い抜いた選手のみんなと」として、先週末のリコーカップで切磋琢磨して戦った選手たちとの貴重な記念写真をたくさん披露してくれました!大会終了後に撮影されたものなのでしょうか、選手はみんなリラックスして素敵な笑顔!
ハッシュタグでは、「#今年最後がしぶこで良かった」と、リコーカップ最終日に同組となった“しぶこ”こと渋野日向子プロについても触れていました。
さらに、「#みゆうちゃん優勝おめでとう」「#年間女王もおめでとう」と、リコーカップ優勝&年間女王に輝いた山下美夢有プロへも祝福の言葉。
この2人との豪華ツーショットも披露しつつ、原英莉花プロ、吉田優利プロ、勝みなみプロらとも写真に収まっていました。
青木プロはさらに菊地絵理香プロ、台湾のサイ・ペイインプロ、韓国のイ・ミニョンプロらと撮影した写真もアップし、ファンにとっては貴重なオフショット満載の投稿となりました。写真の最後には、「#応援団いつもありがとう」「#来年も一緒に来ようね」と、青木プロを支える応援団のみなさんとの記念写真も掲載していました。
この投稿に対しコメント欄では、「戦うだけではなく、ブライトナーやプレーヤーズ委員長などの重責もあり、本当におつかれさまでした。」といった労いの言葉がたくさん並び、「皆さんお美しい〜」「いい写真」「写真の方々を見ても、青木プロの人柄が伺われます。」などなど、写真へのリアクションも多く見られました。