JLPGAツアー第15戦『宮里藍 サントリーレディスオープン』では33位タイに終わった小祝さくらプロですが、自身のスタッフが運営するインスタグラムアカウントで食レポに挑戦した様子を公開。今回も“小祝ワールド”全開で、ファンを楽しませてくれました。
小祝プロが食レポに挑戦するも「ちょっと難しかったかな…」
今回、小祝プロが試みたのは『コーン茶』の食レポ。自身のスタッフだけでなく、「お好み焼てんこもり」の店員さんも見守る中での挑戦でした。
コーン茶を飲んだ小祝プロは、「香ばしいコーンの味と…」「とんがりコーンみたいな味が混ざってて…」といった、なんとも彼女らしい独特な表現でレポート。
さらに、「うーん…」と言葉を詰まらせながらも、「ちょっと気分転換したいなってときに良いと思います」と締めくくり、その場の微妙な空気を吹き飛ばすようなとびきりの笑顔を浮かべました。
お題を振ったスタッフは、「ちょっとお題が難しかったかな…」と子供を相手にしているかのような反省コメントを添えて動画を投稿。すると、ファンからは、「コメントが既に香ばしい」「ゴルフ以外は無邪気」といった小祝プロの天然さをいじる声や、「アカン これ見てまた頑張れる」など元気をもらえるといった反響が寄せられました。
子どものような特大前掛けは「こぼし過ぎ」を防ぐため!?
以前、小祝プロスタッフのインスタグラムでは、おやつタイムにデニッシュを食べるも、パンくずを自身のウェアにこぼし過ぎてしまった様子を公開し、話題になりました。
今回の食レポでは、前回の反省を踏まえたのか、まるで小さい子供がするような特大の前掛けをして食事をとっています。これでウェアが汚れることはありませんが、なんともシュールな食事シーンとなっています。
試合以外の所では、天然さを爆発させてファンを楽しませてくれる小祝プロ。今シーズンは、まだ優勝はないものの、15試合中トップ10入りが4回とまずまずの成績を収めていますので、6月16日から始まる『ニチレイレディス』では、ゴルフでの爆発を期待したいですね。