日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式YouTubeチャンネルで「2022年振り返りカードトーク」と題し、プロたちの素顔に迫る企画を配信していますが、その中で「今だから言える2022年の裏話」を聞かれた小祝さくらプロが、思わず号泣してしまった出来事を告白してくれました。
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思わず大号泣したその出来事とは!?
2022年シーズンは2勝を挙げて、メルセデスランキング7位にランクインした小祝さくらプロ。
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「今だから言える2022年の裏話」と言うテーマに対して、「なんだろう?」と少し悩みながらも「あっ!」と思い出したのは、2022年4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」で植竹希望プロが初優勝を手にしたこと。
「6ホールのプレーオフがあったんですけど、そのとき同い年で同期が残っていて、そこで感動してめっちゃ号泣して」と語り、続けて「自分の優勝でも全然泣かないのに、すごい泣いていることに希望ちゃんもびっくりしていて」と、共に“黄金世代”と呼ばれる同期の待ちに待った快挙に涙を流したことを告白しました。
他人の幸せを自分のことのように喜べる小祝プロ
さらに小祝プロは「自分もこんなに感動すると思っていなくて、すごい泣いた記憶があります」と明かし、最後に「スポーツっていいなって思える瞬間でした」と、スポーツが人を魅了する瞬間を改めて再確認していました。
ファンからは「知らなかった…」「優しくて本当にすてき」「さくちゃんが感動して泣くのを見たら私は号泣」「いい話」など、小祝プロを仲間を想う熱い気持ちに感動する声が寄せられました。