年末の一大イベント・クリスマスが終わり、会社勤めの方は仕事納めからの年越しと一年で一番あわただしい時期ですが、先日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式のTwitterで、選手たちがクリスマスの思い出を語るインタビュー企画を展開。その中で、意外なアルバイトや親知らずを抜いたなどの珍エピソードが飛び出していました。
そんなバイトを!?藤田さいきプロのクリスマスの思い出とは?
JLPGAの公式ツイッターで公開されていた「クリスマスの思い出を選手に聞いてみました!」というインタビュー動画企画。
女子プロたちが、ゴルフの大会や練習、友人とのプレゼント交換など、クリスマスにまつわる可愛いらしい思い出を語っていく中で、「ケンタッキーでバイトしたことです」と驚きの経験を明かしたのは、今シーズン11年ぶりの復活優勝を飾った藤田さいきプロ。
その時の様子を聞かれた藤田プロは、「戦場です。もうすごいです。皆さんが楽しいクリスマスを過ごして美味しいケンタッキーを食べている間に、我々スタッフは、ツイスターを高速でやってました」とツイスターを巻く仕草をしながら、アルバイトエピソードを披露していました。
「サンタと目があった」「親知らずを抜いた」などの珍エピソードも!
レギュラーツアーでの嬉しい初優勝を達成した植竹希望プロは、「幼稚園の年長さんくらいの時に、毎年イブの日に、夜中サンタさんがこっそりと来てくれてプレゼントがあったんですけど、ある日夜中足音で目が覚めて、フッと見たら母と目があってしまったことがあって…」と、サンタの正体に気付いてしまったという気まずい思い出を告白。
また、藤田プロと同じく11年ぶりのツアー優勝をあげた金田久美子プロは、「5~6年前に親知らずを抜いたことです」と聖なる夜の“痛い”思い出を笑顔で明かしてくれました。
その他、喉の調子が悪い中、この企画に参加した脇元華プロは、「ちっちゃい時にサンタさんに手紙を書いてて、返事が来て嬉しかったという記憶はあります」というほっこりエピソードを披露。
また、米ツアーでの初優勝に加え国内ツアーでも1勝を挙げた古江彩佳プロは、「クリスマスはやっぱりサンタさんが来てくれるのをすごく願っています。今は、浜崎あゆみさんのDVDが欲しいです」と笑顔でおねだりしていました。
女子プロゴルファーたちのこういうプライベートな思いで聞くと、可愛らしくてほっこりしますね。