11月30日から12月3日にかけて、東京都・稲城市の東京よみうりカントリークラブで今季最終戦となる「ゴルフ日本シリーズ JTカップ」が開催されました。結果は蝉川泰果選手が通算15アンダーで日本シリーズ初優勝を遂げました。今大会には『アメリカン・エキスプレス(以下、『アメックス』)がカード会員に向けた専用ラウンジを展開しており、多くのゴルフファンがくつろいだひと時を過ごしていました。ここではゴルフインフルエンサーの藤澤響花さんが、このラウンジを体験した模様をレポートします。
ホスピタリティの高い室内とテラスで食事と観戦を楽しむ。
ラウンジに入ってまず感じたのはその暖かさ。室内とテラスのどちらもほどよく暖房がきいており、冬空の下でも温まりながら、大型モニターによる中継を楽しむことができました。
また、食事、飲み物ともにクオリティが高く、和食・洋食から選択できる上に、提供に合わせて温かいものを出してくれていました。飲み物やスープも充実しており、藤澤さんも驚いていた様子でした。
藤澤さんによると、ゴルフトーナメントの観戦では走ったりすることは少ないものの、歩いて、立ち止まってを繰り返すため、実は運動量は多いとのこと。そこで、今回『アメックス』が提供する腰を落ち着けて休めるラウンジがあると、よりゆったりと観戦ができるようになるとのことでした。
今回の「ゴルフ日本シリーズ JTカップ」では、抽選で400名の方に2日間の観戦チケットがプレゼントされました。それもあってか、この日も多くのギャラリーが来場されており、そういった方々がラウンジ内でくつろいでトーナメントの様子を見ながら楽しんでいる光景が見られました。
また、『アメックス』の専用ラウンジを運営するスタッフの方にお話を聞くと専用ラウンジの大きなメリットとして、清潔なトイレがあることも挙げられるそうです。「観戦中はギャラリーがまとまって動きますから、どうしても混雑するタイミングができてしまいますが、そんなときに専用ラウンジと、そこで使えるお手洗いがあると、ストレスを感じるシーンが大きく減るでしょう」とのことでした。
さらに「一番の目的はやはりゴルフ観戦をより素晴らしいものに感じてほしいから」だと答えてくれました。『アメックス』はクレジットカードという一つのツールではありますが、それを持っていることで、ゴルフに限らずさまざまな体験をより向上させられる、そういったライフスタイルを彩る存在になるために、こういったラウンジや、人気イベント・テーマパークの会員限定の貸し切り、海外アーティストのチケット先行販売などを展開しているそうです。
今後は、ゴルフはもちろん、たとえば美術展のようなイベントにも同様に、こういった会員専用のスペースを設けることで、多くの方にイベントをより楽しんでもらえるサービスを届けていきたいとのことでした。
ラウンジは、『アメックス』の会員であればカード種別(一部法人向けカードは対象外)に関係なくこのラウンジを利用できるということで、多くの方が入れ代わりながらラウンジで休憩されているのが印象的でした。トーナメントを楽しみながら、このようなホッと一息つける場所があると、ゴルフ観戦がより楽しいものになるのは間違いないでしょう。
今回の『アメックス』専用ラウンジ体験の模様は、藤澤さんのInstagramでもレポートされているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
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