今シーズンからアメリカツアーを主戦場としている西村優菜プロが、自身のインスタグラムを更新。世界をまたにかけた欧米7連戦を終えた心境を明かすとともに、4か月ぶりとなる日本でのプレーについての意気込みを語ってくれました。
「約地球1周分移動」8連戦目で“4か月ぶり”日本ツアー参戦
7月27日に開幕した『アムンディ・エビアン選手権』から始まった欧米7連戦の最終戦『クローガー・クイーンシティ選手権』(米・オハイオ州)を41位タイで終えた西村プロ。
インスタグラムへの最新の投稿で、「いつも温かい応援を本当にありがとうございます 久々の日曜日のプレー 悔しさのほうがもちろん大きいけど、少しだけ発見があって、良かったのかなあ…と。 引き続き 前を向いて頑張ります。」と、ファンへの感謝の言葉を綴りました。
さらに、「日本から出発をして、France → Scotland → England → Northern Ireland→ Canada → Oregon(US) → Ohio(US) そして日本に帰国と、7週間で色んな所を渡り歩いてきました。移動距離は約地球1周分らしい笑」と、7連戦で移動した国々を紹介。
続けて、「8週目はJLPGAツアーです! ファンの皆さんにお会いできるのがとても楽しみです! 皆さん、 See you soon」とコメント。8連戦目で、8月15日から開幕する『住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』(愛知・新南愛知カントリークラブ美浜コース)に出場することを報告してくれました。
この投稿に対してフォロワーからは、「大変なスケジュールの中、日本の試合に出てくれてありがとう。会えるの楽しみにしてます!」「お帰りなさい〜日本でのプレー期待してます」「久々の日本で優菜さんのプレーが見れることが楽しみです」といった喜びの声が寄せられました。
5月の『ブリヂストンレディス』以来、4か月ぶりとなるJLPGAツアーでの西村プロのプレーに期待したいですね。